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広島平和宣言は脱原発には踏み込まないようである。
「脱原発を主張する人々」や「原子力管理の一層の厳格化とともに再生可能エネルギーの活用を訴える人々がいる」と現状をとらえ、日本政府に対しエネルギー政策見直しの具体策を講じるよう求めるようだ。 広島の方々の気持ちを考えれば「核は人類と共存できない」あたりで落ち着くかと思ったが、広島でも意見が割れているようだ。 冷静に考えれば「核兵器は人類と共存できない」というのはわかるが、核全般を否定しては意味がない。 全ての物質は核で構成されているからだ。 とはいえ、広島や長崎が呼びかけようが呼びかけまいが、日本のエネルギー政策が見直されることは間違いない。 ただ、現実的に言えば、なんだかんだで現状維持(現在停止している原子炉は、様子を見て再起動)しつつ、短期的にはガスになるんだろう(新規原発予定地が、ガスになると思われる)。 そのあとのエネルギー政策については、正直分からない。 藤本修の、1日30分・4ヶ月で宅建に合格できる独学勉強法&テキスト! 隆太郎の備忘録 由香のHappy Life! PR |
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