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政府のエネルギー・環境会議で電源ごとの発電コストを計算している検証委員会(委員長・石田勝之副内閣相)によるコスト計算結果が12日分かった。従来1 キロワット時当たり5~6円としていた原発は、事故費用などが上乗せされ、「最低でも8.9円」と5割高になる。石炭や液化天然ガス(LNG)火力も5割 程度上がり、直近では10円前後に上昇。一方、再生可能エネルギーは技術革新で30年には風力発電が最低8.8円、太陽光発電が同12.1円に下がり、原 子力や火力のコストとほぼ同じ水準になる可能性がある。
…原発、石炭、LNGの発電コストは、個人的にはまぁ妥当と思う。 ただ、再生可能エネルギーについて、 「技術革新で30年には風力発電が最低8.8円、太陽光発電が同12.1円に下がり、 原 子力や火力のコストとほぼ同じ水準になる可能性がある」 というのは、ちと楽天的な見方のような気がするけど。 まぁ、技術革新(と既得権打破)で、スマートグリッド実現と、蓄電技術の革新があれば、 再生可能エネルギーの普及も現実になると思う。 しろき法律事務所に相談して、過払い金や借金解決を! 龍眼の日記 曽我部南無平太の諸行無常ブログ PR |
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